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【体験談】子宮卵管造影ってどんな検査なの?検査方法と値段

子宮卵管造影

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現在不妊治療中ですが、子宮卵管造影検査を行うことになりました。

初めて子宮卵管造影の検査についての説明を受けたときのお話をします。

これから検査する方の役に立てたら嬉しいです。
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目次

子宮卵管造影について

検査できる時期

子宮卵管造影

子宮卵管造影検査は、月経期、低温期、排卵期、高温期のどの時期でもできる検査ではありません。

検査できる時期は「卵胞期(低温期)」です。

正確には、生理終了後すぐに検査しなければいけません。

生理が終わってちょっと日数を空けて検査することや、低温期以外での時期の検査はできませんので要注意!

私の場合の検査時期

2/20 生理開始←卵管造影の予約をする(1日目)

2/21 生理(2日目)

2/22 生理(3日目)

2/23 生理(4日目)

2/24 生理(5日目)

2/25 生理(6日目)

2/26 生理(7日目)

2/27 生理終了予定(8日目)

2/28 検査

私の場合ですが、生理はだいたい7~8日ほどで終わります。

この検査は、完全に出血が止まっていないと検査できないとのことですので、私の生理期間からいくと9日目がベストな時期です。

しかし、まだ子宮に大量に血が残っていたりした場合は、検査の途中で中断しないといけない場合もあるようです。

この検査日程は、病院の先生や看護師さん、そして電話で予約取る際にも受付のスタッフさんとも再度確認しながら予約を取りました。

もし検査日程で不安のある方は、再検査にならない為にもしっかり相談し検査日程を取った方がいいと思います。

検査でわかること

子宮卵管造影検査方法

卵管造影とは、造影剤を子宮・卵管に注入し卵管の通過や子宮・卵管の病変を調べる検査です。

もし途中で行き止まりだったら、もちろん妊娠できません。

子宮の大きさや形状、奇形の有無、卵管の癒着や閉塞の有無なども子宮卵管造影検査でわかるようです。

この子宮卵管造影検査は少し痛みを伴うようです。

人によって痛みの感じ方の違いはありますが、聞いたお話ですと、生理痛よりちょっと痛く感じる方もいるようです。

私もある程度痛みには強いですが、説明の段階でお話を聞くとちょっと想像できないです。

また、先ほど詳しく記載しましたが、この検査は生理後に行う検査であり、子宮内に血が残っていると、検査ができないようなので、そこだけ要注意です!!

痛みが伴うかもしれないと聞いてちょっと検査に抵抗がありますが、卵管造影検査をした後は妊娠しやすくなる、妊娠率が上がる可能性があるとのことですので、少しでも希望が持てるとなんだか気持ちも前向きになります。

検査当日の流れの説明

検査当日の持ち物

・ナプキン2~3個(検査後出血するようです。)

・基礎体温表

①検査当日は、検査前3時間は絶飲食!(飲んだり食べたりできません。)

②検査前にはトイレを済ませておく!

③検査はレントゲン室にて検査!

検査自体はそんなに時間はかからないようですが、具合が悪くなる人はすぐに動けないかもしれないですので、検査後の予定はできれば何もない方が万が一の際に備え安心できるかと思います。

STEP1 血液検査

血液検査
血液検査をしました。

STEP2 検査着に着替える

着替え
検査着に着替え、今日の検査の説明を聞きました。

STEP3 内診台で子宮にチューブをいれる

内診台で子宮にチューブをいれました。チューブは太ももにテープで固定し、レントゲン室へ移動。

STEP4 レントゲン室にて子宮卵管造影検査

レントゲン室で、チューブから造影剤をいれ、レントゲン撮影。2枚撮りました。造影剤もレントゲン写真を撮る毎に追加されました。

STEP5 着替えた後、レントゲン写真の説明

着替えを済ませた後は、今日とったレントゲン写真の説明を受けました。

STEP6 腹部レントゲン撮影の予約

今日検査する際に、造影剤を子宮に流しましたが、その造影剤の広がりをみるために腹部のレントゲン撮影があるようです。

STEP7 薬局で薬をもらう

感染予防の為、抗生剤が処方されました。当日から服用するよう指示されました。

実際に受けた感想

実際に「子宮卵管造影検査」を受けた感想は、痛いと言っていたので気合をいれていきましたが、造影剤を入れる時すごく痛かったです。

どのような痛みかというと、生理痛のすごく痛い時の痛さです。

子宮、下腹部がきゅーっとなる感じです。

レントゲンは2枚とったので、2回造影剤をいれたのですが、1回目の時に痛かったので、歯を食いしばり準備してましたが、やはり2回目もきゅーっと子宮が絞められたような痛みがありました。

検査自体は子宮にチューブをいれ、レントゲン室で造影剤をいれレントゲンを撮ったので10分くらいしかかかりませんでした。

検査自体はあっという間ですので、一瞬我慢したらすぐに終わると思います。

造影剤が入る時、レントゲン撮影をする間は痛かったですが( ;∀;)

私は特に気分が悪くなったり、子宮、下腹部が痛くなることはなかったので、検査後すぐに起き上がることができました。

個人差もあると思いますので、痛みの感じ方はそれぞれかと思います。

卵管造影検査の結果

結果はレントゲン写真を見ながら説明がありました。

レントゲン写真をみてもわかりましたが、子宮内に造影剤が広がっているのが見えました。

右からも左からもきれいにでているようで、卵管は正常なようでしたので一安心です。

検査後の注意
  1. ・検査当日は、造影剤、消毒液がでてくる場合があるようです。
  2. ・検査後出血する場合もあるようですが、心配はいらないようです。
  3. ・当日、入浴は控えないといけないようです。シャワーはOKです。
  4. ・感染予防の薬を服用すること

かかる費用

検査(血液検査含む)7,000円+材料費 2,500円

合計 9,510円でした。

その他、検査後感染予防のための薬が処方されましたがそれは別料金(500円くらいでした。)です。

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この記事を書いた人

転勤族の妻。1児の母。 子育て、英語育児がメインのブログ。

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