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20代後半不妊治療半年でついに胎嚢確認でき、妊娠!!

不妊治療半年で妊娠できた

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不妊治療をはじめて半年。

人工授精2回目でついに妊娠出来ました!!

妊娠反応が出てから病院での胎嚢確認までお伝えしていきます。

目次

不妊治療のまとめ

実際に私が不妊治療で行ったこと

昨年2018年12月に初めて不妊治療専門病院を受診し、検査を繰り返しながら進めていきました。

私の場合、タイミング法で2回頑張りましたが、どうやらフーナーテストの結果が悪く、タイミング法を続けても自然妊娠することは難しいだろうということで、すぐに人工授精に移りました。

人工授精1回目、2回と試したところで、ついに陽性反応が出ました。

結果論にはなりますが、いろいろ検査を行う中で、お医者さんと話しながら順調に進めてよかったと思います。

始めは、人工授精って聞いただけで抵抗はありましたが、検査結果を元に進めると人工授精が今の状態に一番合っていると勧められ、すぐにタイミング法から人工授精にステップアップすることで、比較的早く妊娠することができたのかなと思います。

不妊治療での総額

半年という不妊治療の中では短期間なほうなので、総額も8万円ほどで収まりました。

人工授精もダメで体外受精を覚悟しておりましたが、体外受精となると1回30万~が平均みたいですので、考えただけでも恐ろしい金額です。

日本は少子化と言われているのに、子どもが作りにくい環境ですので、もう少し国が手助けしてほしいところですよね。

今回の治療の総額は10万以下で収まりました。

妊娠陽性反応から胎嚢確認まで

妊娠超初期症状はいつから??

なんだかいつもと違うと感じたのは高温期5日目、ちょうど着床したくらいからです。

吐き気、頭痛、睡魔など普段とは違う感覚だったので、この時期からまさか。。。と思っていましたが、確信をもてなかったので、排卵誘発剤の影響かなと思っていました。

そして私の場合は、妊娠4週目になったら今まで感じていた妊娠超初期症状が治まったのです。

なので、今回もリセットされるかな。。と覚悟していましたが、基礎体温が生理予定日になっても基礎体温が下がらず。。

ちょっと早いですが、生理予定日の2日後に妊娠検査薬で検査したところ「陽性」反応が!!

化学流産も可能性があるから一向に喜べない

私は昨年2018年の6月に化学流産をしてます。

その時も生理予定日3日後で陽性反応がでて、喜んだのも束の間。

その4日後くらいから基礎体温が下がり、出血し始めたのです。

化学流産を経験しているので、陽性反応がでても素直に喜べない1週間が続きました。

生理予定日から1週間後、もう一度妊娠検査薬で検査したところ、終了線が出る前に「陽性」線の方が先にでて、そこで初めて安心できました。

不妊治療専門病院で胎嚢確認

生理予定日から8日後(妊娠5週目)に不妊治療専門病院で検査をしたところ、初めて胎嚢が確認されました。

あまり実感が湧かなかったのが正直な感想です。

そして、また流産してしまうのではないかという不安が心のどこかにあり、早く安定期まで過ぎてほしいという思いが強いのが今の本心です。

胎嚢は確認できましたが、心音はまだ6週目にならないと確認できないと言われ、6週目に最後の受診をすることになりました。

心音も確認ができたら、産婦人科に紹介状を書いてもらい、そこから産婦人科に通うことになる予定です。

まとめ

妊娠はほんとに奇跡だと私は思っています。

一度化学流産をし、不妊治療を行い、そう簡単にはできないと経験したからこそ、命のすばらしさを実感しています。

自然妊娠で妊娠できたらその時もすごく嬉しいと思いますが、このような体験がなかったら、もっと簡単に、軽く考えていたと思います。

奇跡の出会いでやっと授かることができたこの命。

大切にしたいし、大事に育てていきたいと思います。

不妊治療半年で妊娠できた

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この記事を書いた人

転勤族の妻。1児の母。 子育て、英語育児がメインのブログ。

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