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【ドッカトット】生後1ヶ月から生後4か月まで使用した感想!!

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我が家はベビーベッドよりベッドインベッドを購入!

転勤族であるため、いつ転勤になるかわからず、また引っ越し先でも同じ部屋の間取り、部屋の広さとは限らたないため、ベビーベッドを買ったときの置き場、収納箇所、スペースに不安を感じ、我が家はベビーベッドよりベッドインベッドを購入することに決めました!

また、我が家は生まれてから生後4か月まで使用しました。

本来なら生後8か月くらいまで使えるはずですが、ある理由(※生後3、4か月検診でひっかかった。詳しくは本文の下部記載)で使用をやめました。

我が家は4か月までしか使用してませんが、その4か月の間ほんとにほんとに使ってよかったベビーグッズでした。

まだ第2子はいませんが、次の子もドッカトットを使用予定です。

カバーもなかなかのお値段しますが、色々な種類があるので、次の子はカバーだけ購入しようと思っています^^

使用した感想をお伝えします。

目次

ベッドインベッド

妊娠すると、色々買うものが出てきます。

その中でも、一日の大半を過ごすベビーベッドは、できるだけ良いもの、良い環境を作ってあげたいところですよね。

しかし、ベビーベッドは、場所を取る、使わなくなった時の収納スペース問題、本当に使うのか?などなど、購入にあたる前に考えてしまう点がいくつかありました。

持ち家が既にある場合は、予め今後のこと(ベビーベッド置き場、収納スペース)も予測できますが、転勤族である我が家にとっては、今の環境では置けるし、収納スペースはあるものの、次の転勤先の家では、どうなのか?と考えると購入するか悩みます。

転勤族のご家庭だけでなく、マンション、アパート住まいの方も、収納スペースやベビーベッドを置く場所に悩んでる方もいるのではないでしょうか。

また、ベビーベッドではなかなか寝てくれなくて使わなかった、物置状態になった、ベッドでの寝かしつけが大変。という声も聞いたことがあるので、その点も含め悩んでいました。

そこで、ベッドを置く場所も、収納スペースも問題ない「ベッドインベッド」というものがあることを知りました。

ベッドインベッドってなに?

ベッドインベッドは、大人のベッドや布団で赤ちゃんと添い寝ができる、ベッドを置くスペースも、収納問題もすべてクリアするベッドなのです!

要するに寝ている隣にミニチュアのベッドを置き、添い寝している感じになります。

ベッドといってもベビーベッドのような本格的な枠組みがあるわけではなく、赤ちゃんの寝床を確保するために布団の周りにガード用の囲いがあるだけなので、子ども一人が隣に寝る感覚です。

赤ちゃんと同じ布団で寝ても大丈夫なの?

赤ちゃんの隣に寝るということは、押しつぶしてしまわないか?大人用の布団がかかって窒息してしまいそう、手が当たってしまいそうなどなど、不安な点もあるかと思います。

押しつぶしてしまわないか?

押しつぶしてしまわないか不安だったのですが、ベッドの周りには赤ちゃんを守ってくれる囲いがあるので押しつぶしの心配はなさそうです。

またその囲いが赤ちゃんも寝返り防止にもなるようなので、安心です。

大人の布団では固さが足りないのでは?

大人の寝具は快適な寝心地を実現するために、ふかふかで柔らかいものが多いのが一般的ですので、首が座ってない赤ちゃんには、固さが足りないのではないか?と思いました。

実際にベッドインベッド(ドッカトット)を触ってみると、ある程度の固さがあり、安心して赤ちゃんを寝かせられる感じでした。

また、ベッドインベッドの種類によっては、少し頭から足にかけて斜めに作られているベッドインベッドもあり、赤ちゃんのミルクや添い寝の後の吐き戻しを防ぐために設計されているものもあるくらい考えられて作られているようなので、安心できます。

汗っかきな赤ちゃんにとって通気性や体温調節などできるのか??

また、汗っかきだから大人の布団では、通気性、体温調整など大丈夫なのか?という点では、赤ちゃんの汗っかきも事前に考えられており、通気性抜群の生地を使ったりしているベッドインベッドが多いようです。

ベッドインベッドは、丸ごと洗濯機で洗えるものもありますので、衛生面でも安心できると思いました。

ドッカトットは丸ごと洗えるようです!

私も何度か洗いましたが簡単に組み立てもできました。

ベッドインベッドのデメリット

ベッドインベッドのメリット

ベッドインベッドのメリットをまとめてみました!

メリット1添い寝ができる!常に赤ちゃんの様子が確認できる。
メリット2ベビーベッドを置く場所を確保しなくていい!部屋は今まで通り広く使える。
メリット3使わなくなってもコンパクトなので狭いスペースでの収納が可能!
メリット4どこでも持ち運び可能!ベッドにおいてもOK。リビングにも持っていける。コンパクトなので外出先にも持ち運び可能。
メリット5コンパクトなのでベッドごと洗濯でき、干すことができるので衛生的にも安心。

なんといっても私の悩みを解決してくれる、ベッド置き場のスペース、収納スペースの点から考えたら我が家はベッドインベッドが最高の選択だと思います。

それに加え、さらに良いと思ったのが、添い寝が出来る事です。

もちろん、押しつぶしてしまうのでは?という不安はありましたが、赤ちゃんを守るガードがベッドの周りにはありますので、そこまでの心配はいらないのかなと思いました。

価格帯は、高いもので2万5千円くらい、安いもので5千円代からありました。

大きさは小さいけれど赤ちゃんの安全面や、衛生面などの考慮からかやはりお値段はそこそこします。

そして、初産の時は、問題なく使用できますが、第2子が産まれた時は、第1子が小さい場合、赤ちゃんに興味を持って触れてしまう可能性があるので、ベビーベッドの方が安心なのかなと思う方もいるかと思います。

大人が側にいて注意しておけばなんの問題もないとは思いますが、2人の子育てとなると余裕もなくなってしまう時期もあると思いますので、そこはご家庭によって判断されたほうがいいとこだと思います。

我が家のベッドインベッドは「ドッカトット」に決定!

我が家は、ベビーベッドよりベッドインベッドを購入しました。

ベッドインベッドは、「ドッカトット」というベッドインベッドにしました。

ファスルカのベッドインベッドと迷いましたが、ファスルカの場合は、4か月くらいまでしか使用できないみたいで、ドッカトットだと8か月くらいまでは使用できそうとのことで、ドッカトットになりました。

ファスルカさんのベッドは、ベッドとしては4か月くらいまでですが、他の使用方法ができる(椅子になったりする)みたいなのでそこは魅力かと思います!!

ドッカトットを使ってみた感想(生後1週間)

退院後、早速ドッカトットを使用してみました。

ドッカトットは生後1週間の子にはまだまだ余裕があるので、おくるみを巻いて寝かせるようにしています。

あと吐き戻しがあるので、何度も洗濯しないといけなくなるのでおくるみで包んでます。※本来は、通気性良くするために、タオルなど敷かずそのまま寝かせるのが本来の使い方です。

おくるみを巻いてるのもありますが、モロー反射で多少動いても、驚いて起きることは少なく、ぐっすり寝てくれてます。

個人差もあると思いますが、だいたい3時間程毎回寝てくれています。(新生児のとき)

寝室で寝かせる際には、今シングルベッドを2つ並べて寝ているのですが、そこにドッカトットを置いて、添い寝のような感じで寝ています。

寝息や赤ちゃんの様子をいつでも見ることができるので私も安心して眠れています。

夜、寝室で寝る際には、寝返りをうった際など、私の布団が子どもにかかってしまわないように、子どもの肩の位置よりも下に寝るように気をつけています。(子どもの肩の位置に私の頭がくるような感じです)

また、日中はリビングにドッカトットを運んで、リビングでお昼寝しています。

軽いのでどこでも持ち運びできますし、汚れても全て洗濯できるので、衛生面でもとても安心して使っています。

ベビーベッドと迷っている方は、少しお高いですがドッカトットお勧めです!!

そして汗っかきの赤ちゃんと言われていますので、通気性が気になったのと、ベッドの上にドッカトットを置いてますので、ベッドがカビそう。。。ということもありドッカトットの下に除湿シートを置いています。

生後2カ月の大きさ

生後2カ月にもなると、ドッカトットにちょうど収まるくらいになりました。

今は膝を曲げてる状態ですので、頭の上にはまだ余裕がありますが、脚を伸ばして寝るとちょうどぴったりくらいです^^

最近では、7~8時間一度も起きずに寝るようになりました。

生後3カ月でのドッカトットで寝る娘!

生後3か月にもなると足がベットからはみ出してきました。

なので下の留め具を外して使用しています。

外したからかはわかりませんが、夜ちょくちょく起きるようになりました。

そして春の時期はジメジメして若干暑そうです。。

なので、ひんやりシートを下に敷いて寝かせるとぐっすり寝てくれてます。

夏になったら夜もエアコンつけっぱなので問題ないと思います!!

※夏に近づくにつれ、汗疹が気になってきました。やはりドッカトットだと蒸れるのかな。。。

4か月検診で股関節脱臼の疑い発覚!ドッカトット辞めました!

今まではドッカトットにずっとお世話になっていましたが、4か月検診で股関節の開きが悪いと言われ引っ掛かりました。

大きな病院、子ども病院で股関節専門の先生に診てもらうと、結果股関節の開きが悪い、筋が硬いとの診断でした。

どうやら赤ちゃんは腕は「W」足は「M」の体勢がいいみたいですが、ドッカトットだど、4か月にもなると大きくて足のMができず伸ばした状態になってしまっていました。

これが原因で股関節の開きが悪くなったかはわかりませんが、自由に足を曲げることができない状態なのでドッカトットを卒業しました。

その後、布団で寝かせてますが確かに足は自由に動かすことができ、Mの体勢で寝ることができています。

今後はドッカトットを卒業して、布団で寝かせることになりました。

ご参考までに!!

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この記事を書いた人

転勤族の妻。1児の母。 子育て、英語育児がメインのブログ。

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