七田式のプリントをSNSで知り、我が家も取り組んでみることに!
どんな内容なのか、どれくらい頭に入っているのかなどお伝えしていきます。
七田式プリントAを始めた年齢は?
娘が取り組み始めたのは2歳1ヶ月からです。
2歳から始めようと準備していたものの、バタバタしていた時期で結局2歳1ヶ月から開始しました。
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七田式プリントを始める前の様子
2歳1か月の筆圧は?
1歳すぎてからシールを使った遊びやワークをやってました。
書くということは、お絵かきというかなぐり書きをしていたくらいです。
しまじろうのワーク(左から右に向かって線を引くような簡単なワーク)で初めて鉛筆をもってやってみましたが、線を引くことがわからなかったので、そこからだったので、全然進みませんでした。
筆圧はめちゃくちゃうっす~~~いです。
これ書いてるの?ってくらい筆圧が弱かったです。
その時に使っていたクレヨンはこちら!
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脳の発達具合はどれくらい?
・アルファベットを読める
・ひらがなも若干なら読める
・顔がかける(のっぺらぼう)
・DWE(ディズニー英語システム)で簡単な英語は理解している
・〇や横棒は書ける
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七田式プリントAの一番最初のプリント
七田式のプリントには「ちえ」「もじ」「かず」の3種類から構成されています。
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七田式プリントAの「ちえ」1ページ目
七田式プリント「ちえ」の一番最初は、
①風船の白い所を回りと同じ色で塗りましょう
②矢印の方へ線を引きましょう
です。
七田式プリントAの「もじ」1ページ目
七田式プリント「ちえ」の一番最初は、
①絵を見てワンワンと泣くものに〇を付けましょう。
②好きな動物を指さしましょう
のようなほんとに簡単な内容でした。
ご覧いただいて分かるように、筆圧が弱いです。
七田式プリントAの「かず」1ページ目
七田式プリント「かず」の一番最初は
①かずを数えましょう
②大きい方に〇をつけましょう
でした。
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七田式プリントを始めて半年が経過。どれくらい成長した?
七田式プリントを2歳1ヶ月から始めました。
七田式プリントの進め方は一日3枚(1種類ずつ)とのことです。
娘もこつこつ頑張って、現在2歳6カ月の娘は七田式プリントAの「7」をチャレンジしています!
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2歳6カ月娘の現在の様子
・ひらがなが読めるようになった→簡単な絵本なら自分で読むことができるようになった
・数字の1~3はもう完璧に書ける
・英語で50まで数を数えることができる→英語メインで教えていた時期があり、日本語での数え方よりも英語を先にマスターしました。
・運筆を半年したおかげで、塗り絵も力強くできるようになった
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七田式プリントA-7になるとどれくらい難しくなった?
七田式プリントもA-7になると難しくなってきて、娘もやりたくな~いという日も増えてきました。
サポートはもちろんしてますが、今までの積み重ねもあり、自分でほとんど解けてきました。
だいたい一日30分くらいで3種類終えます!
七田式プリントA-7「ちえ」
七田式プリント「ちえ」A-7になると
①魚屋さんで買えるものの〇をつけましょう
②たからものまでたどり着ける子どもに〇をつけましょう
七田式プリントA-7「もじ」
七田式プリント「もじ」A-7になると
①おうちの人と一緒に読みましょう
②言葉と合う絵を選んで線でつなぎましょう
七田式プリントA-7「かず」
七田式プリント「もじ」A-7になると
①数を数えましょう
②同じ数の絵と数字を線でつなぎましょう
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まとめ
上記ご覧いただいて分かったかと思いますが、プリントは始めのころに比べたらかなり難しくなってきています。
しかし、七田式プリントはよくできていて、A-7に進むまでにしっかり基礎がわかるようになっているので、プリントを順番通りにやっていけば、自然とどんどんレベルアップできています。
本当に凄い教材だと思います。
2~3歳くらいは集中力もそんなないし、ましてやくもんなどの塾に通わせるのも難しいかと思いますが、七田式プリントなら家で子どものペースに合わせて進められるので、本当に助かっています。
お薦めの教材の一つです。
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