妊娠5週目に入り、不妊治療専門病院にて胎嚢が確認できました。
3週目の後半、4週目の時は、胃がムカムカしたり、胸が張って痛かったのですが5週目になり、今まであった初期症状が治まりました。
妊娠5週目の初期症状の様子をお伝えします。
妊娠5週目の初期症状
妊娠3週目、4週目の初期症状とは?
妊娠3週目といったら、ちょうど着床したくらいです。
不妊治療を行っていて、人工授精を行い、排卵からおおよそ7日後に着床すると言われています。
着床の時に痛みは感じなかったため、いつ着床したかは定かではないですが、私の場合、着床したくらいから妊娠超初期症状がありました。
3週目後半から4週目前半にかけて、眠気、胸の張り、胃がムカムカする、頭痛、肩回りが痛い、下痢。。。といったような症状がありました。
普段生理前には、こういった症状はあまり出ないので、そのころからもしかして?とは思っていました。
特に、胃のムカムカ具合と排便の回数には驚きました。便秘気味の私が食べたらすぐトイレにいきたくなるくらいだったので、生理前の違和感はありました。
しかし、この症状も4週目の半ばまでで落ち着き、後半は眠気だけになりました。
妊娠5週目の初期症状とは?
強烈な睡魔
妊娠検査薬ができるのが生理予定日から1週間経って、検査できます。
そして、妊娠初期症状で気づくというという方もいるようですが、私は5週目に入ると主に初期症状といえば、眠気くらいでした。
眠気というのは、ただの眠気ではなく、寝ないと無理なくらい、意識が急にとぶような眠気に襲われました。
これも妊娠初期症状の1つで、属に「眠りつわり」や「寝づわり」と呼ばれているものです。
ただの眠気ならいいのですが、想像していたより強烈な睡魔に襲われます。
午前中酷い時は通常の睡眠に2時間プラス。午前睡しないと身体がだるくて言うことを聞いてくれません。
午前中そんだけ寝たにも関わらず、午後もお昼寝、または夕寝を2~3時間寝ます。
日中そんなに寝ると、夜眠れなさそうと思ったのですが、そんな睡眠は関係なく、夜も通常通りの時間に眠くなり、朝までぐっすり眠ることができます。
活動時間の方が短い日もあるくらい、強烈な睡魔に襲われます。
無気力で何もやる気がでない
また、睡魔と同時に辛いのが、「無気力」な状態になることです。
寝すぎが原因かもしれないですが、すべてにおいてなかなかやる気が起きません。
ごはん作るのもなんとなくだるい気がして、献立さえ考えるのがめんどくさい。
仕事も、なかなかやる気が出ず、ミスしてしまったり、仕事が進まない日が続いています。
初期症状の1つに、やる気がでないともありますが、体もだるい上に、脳まで拒絶している気がします。
家では、だらけてもいいにしても、仕事はしっかり行わないといけません。
なので適度に気分転換を行いながら集中して仕事ができるようにしています。
まとめ
妊娠初期症状は人それぞれで、どんな症状かも人によって違います。
私の場合は、「寝づわり」「無気力」といった症状が主な症状ですが、胃がムカムカするといったようなつわりはないので、軽い方だと感じています。
5週目ではそんなに症状はでないけど、6週目、7週目になったらつわりが始まったという方もいるようですので、それぞれ自分のペースに合わせ対処していかなければいけないと改めて思いました。
6週目になると、心音が確認できる週になるようです。
今のところつわりもないので、しっかり栄養は取り、休める時には休みながら体を大事にしていきたいと思います。