2019年1月より不妊治療を開始し、只今6ヶ月目です。
タイミング法から始め不妊治療ですが、今は人工授精を行っています。
不妊治療を始め半年でいくらかかったのかお伝えします。
不妊治療半年で総額いくらかかったのか?
私の不妊治療の経歴
- 2017年2月入籍
- 2017年7月、9月挙式
- 2017年10月妊活開始
- 2018年7月化学流産
- 2018年12月専門病院にて不妊治療開始
- 2019年2月専門病院にてタイミング法
- 2019年3月専門病院にてタイミング法
- 2019年4月人工受精1回目
- 2019年5月人工受精2回目
2018年12月に初めて不妊治療専門病院を受診しました。
只今半年たっていますが、タイミング法2回ほど行い、フーナーテストの結果が悪かったので、すぐに人工授精にステップアップしました。
2019年1月から5月まででタイミング法2回、人工授精2回行いましたが未だ妊娠できずにいます。
不妊治療半年のかかっている金額
これまでの半年間の不妊治療にかかった費用をまとめました。
日付 | 金額 | 受診内容(覚えている範囲) |
12月11日 | 4,340円 | 甲状腺機能検査、クラミジア検査 |
1月5日 | 1,970円 | 診察 |
1月11日 | 1,370円 | 黄体ホルモン検査 |
1月31日 | 1,660円 | 診察 排卵予測 |
2月2日 | 1,040円 | フーナーテスト |
2月13日 | 1,160円 | |
2月28日 | 7,010円 | 子宮卵管造影検査 |
2月28日 | 2,500円 | 黄体ホルモン検査 |
2月28日 | 530円 | 薬代 |
3月4日 | 2,450円 | 腹部のレントゲン写真 |
3月7日 | 5,400円 | 血液検査 |
3月7日 | 890円 | フーナーテスト |
3月28日 | 1,080円 | 排卵予測 |
3月28日 | 610円 | 薬代 |
4月15日 | 380円 | 排卵予測 |
4月18日 | 2,140円 | 排卵予測 |
4月19日 | 16,200円 | 人工授精 |
4月19日 | 910円 | 排卵注射 |
5月17日 | 1,820円 | 排卵日予定確認 |
5月18日 | 16,200円 | 人工授精 |
5月18日 | 1,060円 | 注射 |
5月18日 | 730円 | 薬代 |
合計 | 71,450円 | 検査代&診察代&タイミング法2回&人工授精2回&薬代 |
まだ治療を始め半年ですが、合計「71,450円」となっております。
私の通っている病院は人工授精、注射も合わせ1回につき「17,260」円かかります。
方向的に、夏を目途に、体外受精になるか、腹腔鏡で妊娠しやすいようにするかということになりそうですので少なくともあと3回くらいは人工授精になりそうです。
1万5千円ほどでしたらちょっとお高いカット&パーマ代くらいと同じくらいです。
それと同等の金額で人工授精ができると考えたら、安く感じます。
しかし、人工授精で妊娠できたらいいのですが、問題はその次のステップに上がった時です。
人工授精から体外受精へステップアップの際のお財布事情
人工授精から体外受精にステップアップともなると料金はぐっと一気に上がります。
だいたい1回の体外受精に30万以上かかると言われています。
1回に30万!?ってなかなか大金です。サラリーマンの1回のお給料分が1回でなくなります。。
働いても1回で30万飛ぶわけですから、経済的余裕がない限り、体外受精の回数は限られてきます。
いつ妊娠できるかわからない状況で、体外受精を半年行ったとしたら、半年でおよそ「180万」!!
考えただけでも恐ろしい金額ですし、軽自動車1台が余裕で購入できる金額になります。
ましてや、そのまた1つステップアップした「顕微授精」ともなれば、1回で50万になります。
体外受精、顕微授精に関しては助成金が存在しますが、使用できる回数も限られてますし、経済面から考えると早く授かりたいと願うばかりです。
もし、授かることができたとしても、そのあともお金がかかります。
助成金などをうまく利用しながら、計画立てていくことをお勧めします。