安定期だからといって、体を動かしても大丈夫ってことではないと思いますが、つわりがひと段落したらちょっと気分転換したくなりますよね!
もちろん、安定期だからなんでもしていいわけではないので、妊婦さんらしい行動が必要です!
何があるかわからないので、母子手帳は必ず持ち歩いてくださいね!!
今回は福岡在中の私が妊娠中(安定期)に出かけた場所をご紹介します!
妊娠中の福岡観光!
買い物とか街並みを楽しみたいようでしたら、博多・天神近辺が密集してますので、お勧めですが、今回は福岡の中でも自然編でご紹介します。
大濠公園
大濠公園は福岡の中心にある大きな公園になります。
ランニングしている方、お子様連れの方、お散歩している方などなど皆さま目的は多様です。
大濠公園はとても広くて、妊婦の私が半周歩くのに約20分くらいかかりました。
真ん中に池があるので、その池の周りを歩く感じです。
たくさんの方がいるので人間観察も交えながら歩くとあっという間に時間と距離いきました。
ベンチも所々あったので、休憩しながら歩くのもよいかと思います。
今回は大濠公園内を歩くというのが目的ではなく、モーニングを目的として大濠公園を訪れました。
大濠公園内、周辺にはいくつかカフェがあります。
ロイヤルガーデンカフェ 大濠公園
今回は「ロイヤルガーデンカフェ」の朝食を食べに行きました。
テラス席があり、とても素敵な空間でモーニングが楽しめます。
テラス席を狙ってオープン前に並んでテラス席で食事ができました!
ほんと綺麗な場所でとても福岡の中心とは思えないくらいです。
しかし、池が隣の為、小虫がたくさんいまして・・・途中から店内に移動しました。。
虫とか気にならない方だったら最高の景色を味わいながら食事ができますよ~!
糸島観光
大自然を味わうなら糸島がお勧めです!
糸島へは車での移動が便利です。
糸島ってどこ??
福岡県の北西部に位置する「糸島」。
福岡市の中心部、天神から車でわずか30分という距離ながら、
海や山があり豊かな自然が広がります。
大自然を味わいたいという方は是非糸島へ♪
白糸の滝
糸島の方に行くと、「白糸の滝」があります。
天神からですと都市高にのれば1時間もかからないくらいで着きます。(※交通状況、日時によります)
山道という山道は15分程度でしてあっという間につきました!
駐車場から滝までそんなに距離もないので、お腹の大きい妊婦さんでも問題なく楽しめると思います。
何年か前にゴールデンウィークに白糸の滝に来たことがあるのですが、その時はすごい混んでいて駐車場も50台とまるほどもないので、駐車場に停めるまでに時間がかかりました。
大型連休は、待ち時間でお腹が張っても困りますので、普通のお休み、せめて三連休でいくことをお勧めします。
道も少し狭いところがあるので、運転が苦手な方は、空いている時期をお勧めします!
白糸の滝は、ガッツリ自然を感じられるところです。
ちょっと光が入りすぎて見えにくいと思いますが
こちらが白糸の滝です。
標高900mの羽金山の中腹に位置し、落差約24mのダイナミックな滝。
マイナスイオンたっぷりで癒されました(*^^)
まさにパワースポットですね!!
滝までのルートはとても短く、駐車場から徒歩5分もかからないと思います。
滝の他には、ヤマメ釣りがあります。
その他、飲食店もあり、小腹が空いても大丈夫です。
二見ヶ浦
二見ヶ浦は玄海国定公園内に位置する福岡県糸島市志摩桜井の海岸です。
桜井二見ヶ浦または筑前二見ヶ浦とも呼ばれるみたいです!
びっくりするくらい澄んでいて綺麗な海でした☆
二見ヶ浦といえば「夫婦岩」ですよね!!
とても神秘的でした!!
糸島のお勧めカフェ!Bistro&Cafe TIME
入口が看板もないのでわかりにくいですが
(すみません、写真とりわすれました・・・)
とても素敵なカフェです!!
ランチメニューには2種類あり、お肉かお魚で選ぶことができました。
前菜もあり、またお肉はとても柔らかく美味しかったです。
そしてなんといっても、カフェからの景色が最高なんです♪
デートにはもってこいの場所だと思いますよ(*^^)
お勧めの席はテラス席です(*^^)
ランチ後は目の前のビーチ散歩!
ここのビーチ、すごいんです!
普通にウニやヒトデがいるんです(笑)
水族館ではヒトデみたことありますが
海で見るのは初でした☆
私が興奮するくらいでしたので
お子さんとかはもっと興奮されると思います!(^^)!
まとめ
妊娠中はなんだか自然に触れたくなり、自然ばかりもとめての旅をしたくらいです。
つわりも終わり気分転換がてらに自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
私が紹介した場所は、車で移動でしたら時間もそんなにかからないので、お腹の負担にはならないと思います。
私がそうでしたが、安定期でもお腹がすぐ張ってしまう時もあるくらい、日によってお腹の調子が違ったので、無理しない旅をお勧めします。