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妊娠記録~9ヶ月35週~ B群溶血性連鎖球菌検査

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いよいよ妊娠後期の最後35週になりました。

年末年始を挟んだ為、検診に間が空きましたが、赤ちゃんは問題なく元気でした!

妊娠9ヶ月の検診の様子をお伝えします!

目次

妊娠9ヶ月

妊娠9ヶ月になり、検診も2週間に1回のペースです。

毎回どれくらい赤ちゃんが大きくなってるのか、何も問題なく成長できてるかなどの心配事を抱えながら検診を受けてます。

今回の検診では、通常検診に加え、B群溶血性連鎖球菌の検査も受けました。

4D撮影

妊娠9ヶ月にして今まで1回も赤ちゃんのお顔が見えなかったのに、今回運よくちらりと見えました!

案の定お顔の前でボクサーポーズしているものの、今回は手と手の間に隙間があったらしく、そこから覗くことができました♪

すっごいリアルなんですが、こんな感じのお顔でした♡

まだこれだけではどっちに似てるとかわかりませんが、初めて見れたので嬉しいです。

35週赤ちゃんの体重は?

赤ちゃんの体重は35週で「2338g」でした。

上のグラフを見て頂いたらわかるかと思いますが、標準のようです!

最初のころはちょっと大きいかもね~と言われていた時期もありましたが、35週では標準サイズに落ち着いたようで、、(笑)

私は身長150センチと小柄な為、あまりでかくなり過ぎると、自然分娩は難しく帝王切開になってしまうようなので、助かります!

予想推定体重がだいたい2600g~3000gくらいかな~と言われました。

予定日まであと1ヶ月あるので、どれくらい成長するかはわかりませんが、、、。

その他の羊水などの量も問題ないようで良かったです。

このまま元気よく育ってほしいです!

B群溶血性連鎖球菌検査

今回はB群溶血性連鎖球菌を行いました。

妊婦が感染していると赤ちゃんに影響が及ぶかもしれないとのことで、それを防ぐために、予め検査で菌をもっているのか調べました。

検査方法は、綿棒でおりものを採取して菌を持っているかどうか検査しました。

B群溶血性連鎖球菌は、妊婦の3人に1人はもっていると言われている菌。通常は大した病原性は持たないが、妊娠中にこの菌があると、出産時にあかちゃんが感染してしまうことがあるようです。

感染してしまうと、細菌性髄膜炎や敗血症、肺炎など起こしてしまうことがある。

検査した結果、私は菌を持っていたようです。。

しかし、陣痛がきてその時に点滴で菌が赤ちゃんに移らないようにすることができるようなので、菌を持っているからと言ってそんなに心配しなくても大丈夫なようです。

まとめ

35週での検診では、あかちゃんの成長はもちろん感じることができ、さらにB群溶血性連鎖球菌といった赤ちゃんに感染しては困る菌のことも検査でき、来週には臨月を迎えるのでいよいよもう待つだけの状態になりました。

病院での検診が次からは1週間に1回になる中、本当は毎日通ってあかちゃんの様子を把握したいところですが、胎動を頼りに出産まで頑張ります!!

 

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この記事を書いた人

転勤族の妻。1児の母。 子育て、英語育児がメインのブログ。

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