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※記事の内容は、2026年10月23日の各社の報道(日刊スポーツ・スポーツ報知・中日スポーツ・NHKなど)をもとにまとめています(2026年10月23日時点)。
結論:松井秀喜さんは巨人の第16代監督へ
2026年10月23日、巨人の新しい監督に松井秀喜さん(52)が就任することがわかりました。
来シーズン(2027年)から、チームの指揮をとる見通しです。
日刊スポーツなどの報道では、松井さんを「巨人軍第16代監督」としています。
同じ人物が複数回つとめた場合は一人として数えるため、松井さんは16人目の監督にあたります。
球団創設から90年をこえる歴史の中で、監督をつとめたのは松井さんの前までに15人。
松井さんは、そこに加わる16人目になります。
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巨人の歴代監督一覧(優勝回数・日本一つき)
球団創設時から、松井さんまでの歴代監督を就任期間ごとにまとめました。
「優勝」はリーグ優勝の回数です。
| 監督 | 在任 | 優勝 | 日本一 |
|---|---|---|---|
| 三宅大輔 | 1934〜1935年 | — | — |
| 浅沼誉夫 | 1935〜1936年 | — | — |
| 藤本定義 | 1936〜1942年 | 7回 | — |
| 中島治康 | 1943年 | 1回 | — |
| 藤本英雄 | 1944・1946年 | 0回 | — |
| 中島治康(2回目) | 1946〜1947年 | 0回 | — |
| 三原脩 | 1947〜1949年 | 1回 | — |
| 水原茂 | 1950〜1960年 | 8回 | 4回 |
| 川上哲治 | 1961〜1974年 | 11回 | 11回 |
| 長嶋茂雄 | 1975〜1980年 | 2回 | 0回 |
| 藤田元司 | 1981〜1983年 | 2回 | 1回 |
| 王貞治 | 1984〜1988年 | 1回 | 0回 |
| 藤田元司(2回目) | 1989〜1992年 | 2回 | 1回 |
| 長嶋茂雄(2回目) | 1993〜2001年 | 3回 | 2回 |
| 原辰徳 | 2002〜2003年 | 1回 | 1回 |
| 堀内恒夫 | 2004〜2005年 | 0回 | 0回 |
| 原辰徳(2回目) | 2006〜2015年 | 6回 | 2回 |
| 高橋由伸 | 2016〜2018年 | 0回 | 0回 |
| 原辰徳(3回目) | 2019〜2023年 | 2回 | 0回 |
| 阿部慎之助 | 2024〜2026年 | 1回 | 0回 |
| 松井秀喜 | 2027年〜 | — | — |
1934年と1935年は、プロ野球の公式戦が始まる前の時代です。
そのため、三宅さんと浅沼さんの優勝回数は「—」にしています。
リーグ優勝はぜんぶで48回、日本一は22回です。詳しい年度は、NPB公式の読売ジャイアンツ記録でも確認できます。
松井秀喜さんが「第16代」と報じられている理由
巨人では、同じ人物がいったん退任したあとに再び監督をつとめた例があります。
報道では、複数回つとめた人物を一人として数え、松井さんを第16代監督としています。
2回以上監督をつとめたのは、中島治康さん(2回)、藤田元司さん(2回)、長嶋茂雄さん(2回)、原辰徳さん(3回)の4人です。
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優勝回数が多い監督ランキング
2回以上つとめた監督は、回数を合わせて人ごとに並べました。
| 順位 | 監督 | 優勝 | 日本一 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 川上哲治 | 11回 | 11回 |
| 2位 | 原辰徳 | 9回 | 3回 |
| 3位 | 水原茂 | 8回 | 4回 |
| 4位 | 藤本定義 | 7回 | — |
| 5位 | 長嶋茂雄 | 5回 | 2回 |
| 6位 | 藤田元司 | 4回 | 2回 |
1位の川上哲治さんは、優勝した11回がすべて日本一です。
1965年から1973年の9年連続日本一(V9)も、川上さんが監督のときです。

2026年は監督代行でシーズンを戦った
前の監督の阿部慎之助さんは、2024年から監督をつとめ、1年目の2024年にリーグ優勝しています。
2026年はシーズンの途中で退任し、その後は橋上秀樹さんが監督代行として指揮をとりました。
巨人は、監督が決まっていないまま、10月22日のドラフト会議をむかえています。
その次の日に、松井さんの監督就任が伝えられました。
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松井秀喜さんってどんな人?
松井秀喜さんは石川県出身で、星稜高校から1992年のドラフト1位で巨人に入団しました。
巨人で10年間プレーし、その間にリーグ優勝4回・日本一3回を経験しています。
2003年からはアメリカの大リーグに移り、ヤンキースで活躍しました。
2009年のワールドシリーズでは、日本人選手として初めてMVPに選ばれています。
- 2012年のシーズンで現役を引退
- 2013年に、長嶋茂雄さんといっしょに国民栄誉賞を受賞
- 巨人の春のキャンプでは、これまで5回、臨時コーチをつとめている
- 監督就任が決まったときは、ヤンキースのGM付特別アドバイザー
松井さんは2025年6月、長嶋茂雄さんを弔問したあとに「その約束を果たしたい」と話していました。
生前の長嶋さんと、なにか約束をしていたそうです。
松井さんの考え方は、本人が書いた本『不動心』(新潮新書)でも読むことができます。
気になる方は、楽天市場でのぞいてみてください。
10月23日の就任会見で、背番号は「90」、契約は3年と発表されました。
「90」は、長嶋茂雄さんが初めて巨人の監督になったときに着けていた番号です。
松井さんは「長嶋監督は昨年89歳。今年90歳で、その年に90を背負うという意味もあります」と話しています。
チームの指揮は、10月30日に始まる秋季練習からとります。
コーチの顔ぶれは、まだ発表されていません。
わかりしだい、この記事に追記します。
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まとめ
- 巨人の新監督は松井秀喜さん(52)。2027年シーズンから指揮をとる
- 背番号は「90」、契約は3年。10月30日の秋季練習から指揮をとる
- 報道では、松井さんは巨人軍第16代監督とされている
- 歴代監督でリーグ優勝がいちばん多いのは川上哲治さん(11回、すべて日本一)
- 2位は原辰徳さん(9回)、3位は水原茂さん(8回)
- 巨人のリーグ優勝はぜんぶで48回、日本一は22回
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